独り言シリーズ。やはりこれだ。
毎年思うが、雪国は本当に嫌なんですが．．．
良いこともあると思いました。
それは、車の運転は上手になるかも？？
と思いますね。
上手になる根拠を．．．。
１、路面に合わせた運転が必要。
２、道路が滑るという環境
３、視界が悪い状況での運転
４、氷点下での起きる車の状況
５、段差などの判断が敏感になる。
６、車の性能が出やすい
結果的には．．．
雪国で１ヶ月程度、車の運転を経験すると
上手になると思います！！
補足説明
道路の変化が１時間～３時間位でも変化する。
外気温が一番影響しますが、雪国では道路の
通行量や日差しが出るか？などによって
道路の状態が変化。
その状況にドライバーは合わせていかなければならないので
おのずと上手になる。
道路が基本的に急ブレーキでグッと止まることが無いので
ブレーキタッチが重要となる。
吹雪の運転も当たり前であるために、吹雪の時の
運転はただ見えないからゆっくり走ればいいという物ではない
ので、自然にどーやって視界をよくするか？
フロントガラスが雪だらけになり、凍ってくる。
何をしたら雪が付きにくくできるか？
などの状況判断が段々上手になる。
そして、雪によってできたコブや段差、高低差が
雪が降れば振るほど出てくる。
除雪車できれいになってもメイン道路のみ等の
状況は多々ある。
そのようなときは、幹線道路と市道の間が段差ができやすい。
酷くなると、セダンのバンパーが無くなるくらいの段差も
出てくる。
やはり、判断力が要求される＝運転が上手になる。
最後に、車の性能も浮き彫りになりやすい💦
ブレーキタッチが悪い車や４輪駆動の性能、
ハンドルが軽すぎて接地感が無い車。
横滑り制御装置が付いているか？付いてないか？
滑ると、４輪駆動車でも．．．
リアから滑る車＝リア駆動の比率が多いという事。
車重が重いと、全然止まらない💦
寒さに弱い車など。
挙げると数えきれないくらいあるので、思いついた
事だけを紹介しました。
上手になるには道路が悪い状況で運転することが手っ取り早い。
上記で述べた通り、雪国では車の状況把握、
道路の状況などを絶えず気にしなければ
ならないという事。
すごく運転は疲れますが、慣れという事も出てきます。
気にされる方は、車選びも重要と考える方も多いです。
車の性能も出やすい為、事故につながるケースも．．．
運転が上手になるには道路や天候が悪い状況で運転すると
運転が上手になるのでは？？
と思ってみました！！
廃車ならここまでアクセス！！
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