車関係の雑談

雪の降る地域の当たり前の事。ベンツCクラス(450) ①

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雪の降る地域の注意する事。

1.0℃以下に温度が下がる場合はミラーは畳まない。

雪が降った後などミラーの畳む部分に水滴が流れ、その水分が凍ってしまうと

ミラーを動かすモーターに負担がかかり、モーター交換になる。

費用...車種にもよるが、2万~3万位。(工賃含み)

 

2.クリアランスソナーは当てにするな!!

雪が降る地域では、雪がクリアランスソナーのセンサーに雪が付くとセンサーが

使えなくなり、警報が鳴ります。(雪を取り除けば使えますが、きりがないので。)

※クリアランスソナーとは、障害物を感知してくれるセンサー。

 

3.足元のマットは純正の上からもう1枚乗せるべし。

雪が多い地域などは特にですが、雪がヒーターにより、溶けて水になります。

その際、純正だけだと水が染みてしまいマットの下まで濡れてしまう。

マットの下の部分が濡れていて気付かないと、カビの原因や異臭がします。

 

4.スノーブラシは伸び縮みのするものを買うこと。

ワゴン車の場合は当たり前ですが、セダン車等の方も伸び縮みするタイプがオススメ。

車の横から長いスノーブラシだと車幅くらいまで雪が落とせるので、手早く落として

時短。さらに短いスノーブラシだと車に傷が入りやすい、体を寄せて雪払いをするので

ジャンバーやコートのチャックの部分やボタンが当たるため。

さらに衣服が汚れる。雪が全部落としきれないで走って後でブレーキを踏んだ際

残っていた雪が全部フロントガラスに落ちてきて前方が遮られてしまって事故の元に

なってしまう。

 

5.ワイパーブレードは立てるべし。

雪が積もる地域は0℃以下になりやすいので、フロントガラスの水分が凍ります。

ワイパーブレードをそのままにしておくと、水分と一緒にワイパーのゴムが凍って

しまって、ワイパーを動かすモーターに負担がかかる為。

ゴムの劣化も早まる。ワイパーの拭き取りが悪くなりやすい。

フロントガラスが暖まる前には大体、動いてしまう為。

 


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冬の雪がある日もコーティングは有効。雪が付きにくい。

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