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今回の修理で思ったこと。
自分なりに色々考えてみました。
人生で初めて外出中に車が動かなくなった経験。
をもとに日本車、欧州車について語っていきます。
まず、自分なりに整理してみました。今まで、1回も動かなくなってレッカーか修理屋
が来るか?みたいな状況って、皆さんもあまりないですよね?
恥ずかしい感じにはなります。やっぱり外車は壊れるんだ~。
みたいな?
目で見ている方がほぼですね。それって、自分も外車に乗らなければ同じ目で見て
ますね。
でも、正確に言うと、機械なので壊れないっていう保証はないですから。
結局、お国柄の考えや、文化の違いで、車づくりも変わる?
思ったのは、特に今回の事例のベンツの場合ですが、55個もコンピューターが
ついている車って...。ていうとこですが、最近のベンツは最新技術があったり
、ワイヤーを使ってたとこをモーターにしたりと、日本車みたく、
アナログ的な所が少なく、デジタル的に感じます。
欧州車全般だと特に、技術の発展が早く、いち早く取り入れていく
傾向なのかもしれません。
日本車は、日本人と一緒で、堅実で確実な車なのでは?
壊れたらダメ!みたいな?壊れないためにアナログ的な要素を
残しつつ、欧州車のよさそうな部分をマネをして日本的につくりなおす?
感じ?
車も国柄、日本人と似ていて、時間がない、余裕がない。
移動手段が壊れては商談に間に合わないとか?
忙しいから、修理に出している暇がない。
切羽詰まった感じ。常にビジネス的な考えで、真面目。
逆に、欧州の方って結構気さくで、大らかで、商談も遅刻する
ような緩さで、切羽詰まったか感覚がない気がします。
何事にも余裕があって、暇がないとは言わないイメージ。
なので、結果、日本人は壊れたらダメ。
欧州の方は、壊れても仕方ないと納得できる。
日本人は飽きやすい生物。ドイツ人はいいものをずっと使う。
あと、自分の予想なのですが、欧州車って妥協しない車づくりを
しているのでは?なので、値段が高い。こだわって造る。
多少の耐久性が落ちてもパフォーマンスが100%出るので
あれば、使う。みたいな発想?常にポジティブ。
日本車はネガティブ志向なのかな?何よりも耐久性や壊れない部品
が優先で、多少の妥協は仕方ない。という考え?かな?
日本人は車の買い替えサイクルは5年位。ドイツ人は10年位。
ドイツ人は、高くていいモノを壊れても修理して、長く持ち続ける人種。
新しいモノ好きではない。
で?言いたいことは??
修理も一緒で、最新の技術や、こだわり、
ハイテク機能が満載のモノはリスクも伴う。
その代わりに乗っている時は最高の時間。
ということではないでしょうか?その代わりに長く乗れるように部品も細かく直せる。
部品も長く保有している。
乗っている時の至福の時を思い出すと、壊れて、ダメだなとか思いません。
よく、人も世話のかかる人の方が思い出が深く、とても目をかけてしまうと
聞いたことがあります。
それと同じだと思いました。車も...。
自分の中で、絶対これがいい!!長く乗れる!
こだわりが強い方、修理は人間でいう風邪
と思える方はぜひ、欧州車を!!
まだまだ、キャンプシーズン!!
ここ寄ってみては??
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