車の保管は皆さんは外?シャッターガレージ??
今回は、雪国ではないとありえない車の事をご紹介。
結果から言います...
車の保管は...
長く乗りたければ、雪が降る地域では...
シャッターガレージで保管は車を傷めます!!
という事になっています。それではなぜかという事を
ご説明していきます。
シャッターガレージの場合...
1、雪国では塩カル(塩化カルシウム)が道路に撒かれる
・・雪を解かす役割でお馴染みの塩カリ?ともいわれる
・・この塩カリこそが足回りを錆らせる原因です。
・・そして塩カリが一杯付着して帰ってきて
・・シャッターガレージに入れると...
・・雪は解けて、雪も積もらないので...
・・そのまま乾燥していく、そして雪は塩カリが付着しているので
・・氷点下でも凍ることはなく、足回りの至る部分に染みていき
・・塩カリが流れ落ちずに浸透していく。
結果...足回り、ボディの底部分全体がサビだらけとなる。
青空駐車は...
1、塩カリを全身に浴びて帰宅、そのまま雪が積もった上に
・・駐車します。
・・当然、外気温が氷点下以下の場合は塩カリが付いていて
・・凍りずらくなっているが乾燥することはない。
・・常に雪が付着している。
・・塩カリが付いていても雪と一緒に流れ落ちて塩カリの
・・付着率が減るということ。
・・塩カリが浸透はしていくが、サビが酷くなるまでは
・・いかないという事。
あくまでも、理論上の話ですが...。
走行環境や保管方法、気温や雪が多い、少ないという条件が
あるので、何とも言えない部分はあります。
でも、シャッターガレージは雪国では環境が良くは無いという
事でした。
カーポートのような上部だけを保護しているものだと、青空駐車場
よりは、雪は積もらないけど環境的には青空駐車場と同じ。
雪が積もる地域ではカーポートがオススメ!
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