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ベンツでパンクした際の対処法。ベンツ CLA45

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パンクしました!!それも、2本。

今回は、このお盆の時期にパンクしていました。

左側、2本ともデス。

完璧に抜けてしまいました💦

左前は、釘が斜めに刺さっていました。

左後ろは、ねじが刺さってました。

そして、空気が抜けかかっていたのを発見!!

とりあえず、自宅まで行けるでしょ??という安易な考え。

そして、5~6キロ後...警告灯の嵐。

写真撮り忘れました💦

点灯したのが...

1、パーキングブレーキ黄色点灯

2、トラクションコントロール黄色点灯

3、ABS黄色点灯

4、4MATICになりませんと表示される。

5、エンジンチェックランプ点灯(黄色

その後の、展開は...。

3キロ~4キロ先のタイヤ館さんへ...。21時くらいなのに店員さんがいた!!

パンクしたことを伝えて、タイヤ館さんに1日置いて、次の日にタイヤ持ち込みでタイヤ

交換。朝、2番手で予約。

タイヤ交換が終わり、警告灯は消えてませんでした💦

店員さんは、タイヤの空気圧センサーをリセットはしてくれた。

とりあえず、店舗から出て公道へ...。

10分後...エンジンチェックランプ以外は消えました💦

ホッとしました!!!

話によると、上記の4点のセンサーは1つのセンサーで管理されてるらしい。

なので、どれか一つでも異常値が出ると全部が点灯するらしい。

パンクなどで警告灯が上記の4点が付いてもパンクを直して、センサーが

正常に動いていれば10分程度でECUが判断して直るらしい。

エンジンチェックランプ点灯は?

エンジンチェックランプ点灯は、CarScannerでエラーを確認。

左フロントの速度センサーと前回出たオーバーブーストの2点。

1、エンジンを切ってすぐのエラーを消去。(2~3回)

2、エンジンを切って時間を空けてからのエラーを消去。(2~3回)

結果...消えませんでした。

3、50キロくらい走ってからもう1度消去。(2~3回)

結果...消えました。

あとは、様子を見て...ダメであればヤナセにリセット依頼ですね。

対処法は...心構え。

1、パンクして空気が抜けきってる際はレッカーで、タイヤ屋か修理工場または

  ディーラーに持ち込み。

2、レッカーを呼ばない場合、空気が抜き切れてなくて自走できるくらいの時は

  自走距離を短くし、警告灯が付く前に修理工場などに入庫。

3、警告灯が付いてもとりあえず、焦らずにパンクを直せば消灯する。(車の状態が正常

  であれば直ると思います。)

4、自走距離が長ければ長いほど車両、タイヤ、ホイールがダメになると理解する。

5、国産と違ってセンサーがたくさんあるので、一筋縄ではいかない。

6、タイヤの状況によってはパンク修理。

7、タイヤのワイヤーが変形した場合はタイヤ交換。

8、自走すると、ホイールもダメになる可能性もあります。

9、警告灯が消えない場合は、ディーラーでリセット依頼をする。

10、自走は避けた方がいいです。(車全体にダメージが及ぶ可能性大)

 

バカにしてやらないのは損するかも??

 

 

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