雪の降る地域ではの第2弾!!
6.ボディのコーティングやワックスは冬になる前に施行しておく。
秋の後半くらいでコーティングなど、ボディに施行しておくと、雪が積もって
ボディの上に乗っても、雪がボディに付着しにくくなり、雪が落としやすい。
1月から3月まではほぼ雪が降るので、塩カリなどで常に濡れている状態
なので、水垢などの汚れも落ちやすい。塩カリの腐食なども防げる。
7.下回りの塗装はなるべく施行するべし。
塩カリの腐食を防げる。雪が下回りにあたる際も塗装しておけば傷なども防げる。
8.バッテリーは秋の終わりには状態を把握しとくべし。
冬の時期は電力が多く使われるのでバッテリーが弱っているのか?バッテリーの容量
は適正か?容量は増やせるのか?など確認しときたい。
ヒーターやシートヒーター、熱線ミラー、熱線ガラスなど、一気に電力が使われる
ので、要注意!
そのほか、外気温が0℃以下になって、さらに-10~-20℃になるとエンジンの
始動もすごく電力を消耗し、バッテリーが弱っていたりすると、エンジン始動が
できなくなる。
9.遠出は、トラブルが起きても対処できる準備をするべし。
雪の積もる地域は基本寒いので、-10℃などが当たり前なので、車が止まったり
することも多々あるので、非常灯、反射板(置くスタイル)非常食、毛布などは
準備しときたいアイテム。
そのほかには、JAFの会員などにも入っておくと便利。バッテリー上がり、車の
スタッグ(埋まってしまって動かない)した際にも使えるので。
10.できればシートヒーターのある車の方が助かるかな??
マイナス気温になると、車が暖かくなるまで時間がかかるので、暖かくなるまで
シートヒーターで前半は暖を取る。後半はヒーター+シートヒーター。
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