燃費が良くても、エンジンの力不足は燃費が悪くなるのでは??
独断と偏見ですが、クラウンハイブリッドは燃費は良かった。
それは事実。ストップ&ゴーの街中を走ってても燃費は11㎞。
優秀だと思います。(車重も約2100㎏)
ただし、それなりに犠牲もあったわけですよ。
軽快に走るわけではない、どっしり感は車重から来るもの。
乗り心地はゆったりできる良い方に入る。
しかし、力不足は感じた。ただし、必要十分という話。
余裕のトルク感はないので、微妙。
でも、ハイブリッド車はアクセルを踏んでも燃費の悪化は少ない。
拭け上がる気持ちいい加速感はない。
内燃機関(エンジン車)はどうだろうか?力不足が分かりやすく出てしまう。
ハイブリッド車と違い電気の力が無い分、力を補うことが無いからである。
内燃機関(エンジン車)で力が無い車はアクセルを深く踏み込むことになる。
=燃費が悪化する。踏めば踏むだけ悪くなる。
排気量が小さくて力不足の車はハッキリ言いますとお勧めしない。
必要十分では足りないと思います。
余裕の力が、燃費が良くなることもある。
正確に言いますと、それだけではないですが...。
燃料がハイオクガソリン、レギュラーガソリンでも単価は変わる。
馬力、トルクに余裕があると運転も変わる!!
余裕のエンジンパワーがある車は、運転も楽になります。
これは間違いないです!
ハイブリッド車の場合は、現行のクラウンが積んでいる2.4リッターターボ
+モーター駆動のモデルは乗っていないので何とも言えませんが、
その機構を使っていないハイブリッド車のパワーは余裕ではないです。
持論では...
エンジンパワー大 = 余裕の運転。
エンジンパワー小 = 余裕が無く、割込みなどの余裕がない運転。
※絶対と言う話ではない。大半がという話。
でも、落とし穴はありますよ...エンジンパワーがあるという事は
踏めばガソリンの減る量が多いという事です。
そして、速度もあっという間に法定速度です。
速度超過しやすい車。
何となく、気づかれている方もいると思いますが...
=自制心が必要という事になります。
自制心があれば、余裕の走り、余裕の運転が手に入ります。
自分との葛藤ですね...。
皆さんはどーですか??
それでは、また次の投稿でお会いしましょう!
やっぱり、スカパーっていいよね。F1も見れるし。
最近は、Amazonプライムやネットフリックスなどが
人気で陰に隠れているけど、以外に安い。
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