シートベルトについて少し語ってみます。
ベンツ C450 4matic の内装
ベンツ GLA 220 4maticの内装
PRESAFEコンビニエンス機能 ※自身のカタログにて。抜粋。
名前だけ聞いたら分かりませんが、シートベルトの先のプレートを、シートバックルに差し込むと、体を締め付けて体系に合う丁度いい締め具合に調整してくれる機能。
そして、体系に合うことでシートベルトの効果が絶大に上がるそうです。
事故の際も凄く効果を発揮するらしい。
これはメルセデスベンツならではの機能ですね。最初はびっくりします。
ここで、ベンツとシートベルトの深い歴史をご紹介。
1957年に2点式シートベルトをオプション設定。
1968年に3点式シートベルトに改良しオプション設定。
1979年に全車標準装備に設定。
1981年に数千分の1秒のうちに最大18cmのストラップを
巻き上げる
シートベルト・テンショナーの開発
1980年に世界初のSRSエアバックの開発
1981年にシートベルト・テンショナー付3点式
シートベルトを運転席と助手席のSRSエアバッグと共に、
世界で初オプション設定。
1995年にベルトフォースリミッターを初めて採用。
衝突時の衝撃で乗員の身体が前方に移動して、乗員の荷重が
シートベルトにかかると、一定量のベルトを緩めて乗員の胸部
にかかるベルトの力を低減し、乗員の肩や胸部が強く圧迫される
のを軽減。
衝突時にベルトを瞬時に巻き上げ、乗員をシートに引き寄せる
シートベルト・テンショナーと、乗員を引き寄せた後にベルト
を瞬時にゆるめ、乗員への拘束力を軽減するのが
ベルトフォースリミッター。
この2つの機能を合わせて
ベルトフォースリミッター付シートベルト・テンショナーと呼ぶ。
☝この開発により衝突時に乗員が受けるダメージを大幅に軽減することが可能となった。
引用 auto messe web https://www.automesseweb.jp/
と、このようにベンツはシートベルトに対してものすごく重要視しているようです。
シートベルトと言えばメルセデスベンツ!!!!!!!!!!
シートベルトもいいけど。そろそろ甘いものいかがですか??
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