質感の違いは写真でわかるかな？？
今回は、ドアパネルの質感の話をしていきます。
上記の３枚の写真でどれが１番上質ですか？
どれが１番車体価格が高い車か、わかります？
正解は．．．
１番上の写真の車が．．．
Ｃ４５０ ４Ｍａｔｉｃ（Ｃ４３）
￥８８０万
２番目の写真の車が．．．
ＣＬＡ４５ シューティングブレーク
￥７８９万
３番目の写真の車は．．．
クラウンハイブリッド Ｓ Ｆｏｕｒ
￥５１９万
と、なっていました！！
皆さんはどう思われますか？？
価格相応にドアパネルだけでも質感の高さは
伝わってきませんか？？
デザインの違いでも質感は求められてるかもしれませんね。
ベンツの２台のデザインは似ていますよね？？
基本的に、ベンツはスピーカーシステムをドアパネルの上部に
配置されているのが分かると思います。
そのおかげで、下部の物入れ、ドリンクホルダーが広く設けられて
いますよね。（結構重要な部分）
その他に、全体的に革の部分が多いのも価格が高いから？かな？
と思いますよね。
その他にはＣクラスには本物の木目が使われているのも上質がある。
スピーカーもオシャレなデザイン。
１番気になったのは．．．操作パネルがベンツは斜めになっていて
ドライバーの方向に傾けられている。
一方、クラウンはスタンダードな操作パネル。
これが１番の違いではないでしょうか？？
実際使っていると、とても楽ですよ。
手を置くと丁度いい位置にあって、１つ１つのボタンが立体的になって
いて、指が引っかかるので操作がしやすい。
ドアノブの周りも質感が違う。クラウンがチープに感じる。
クラウンの上位グレードは変わってくるんですが．．．極端には．．．
変わらなくて、ドアパネルの大部分を占めているあまり良くない生地の
部分が少し良くなった生地に変更されて、ドアノブの周りが木目パネル
で仕立てられているが、チープな感じ。
やはり、価格なのか？デザインなのか？
結果的には、価格相応に使われている素材が違い、デザインや木目パネル
等の仕立てによって豪華になっているというところでしょうか？？
まー当然の結果かもしれませんが、クラウンというブランドならば、
もう少し凝ったデザインや豪華に見せることは可能では？？
とも思ってしまうところです。
自分の１８クラウンのドアパネルの方が高級感はありましたね。
デザインも悪くないですし、素材もイイのではないでしょうか？
ドアノブなどは時代は感じますが、それ以外の部分が良くできていると
思います。（写真が無くてすいません💦）
気になる方は、中古で１８クラウンで調べてもらえば出てきます。
比べてみると、やはりベンツの内装は価格相応によって豪華な素材や
本物の木目のパネルを使って豪華になっていることが分かりました。
やっぱり、車両価格かーーー！！
と深く感じてしまいました。
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