まずは、どのような機能??
図で表したらこのような感じ。
この機能は、運転手がふらつきやよそ見をし、フロントタイヤ
が白線を越えた場合にステアリングが微振動し、ドライバー
に危険を促し、それでも白線を踏んでる場合はブレーキに
よって元の車線に戻そうとする機能です。
フロントのカメラで監視しているという事ですね。
警告⇒実行される流れですね。
この機能はあくまでも白線が重要。
この機能は、凄く優秀な機能なんですが...。
白線が無い道路や白線が消えかかってる道路の場合
反応しません💦
白線を認識しているので、白線が無い場合は無反応。
その他に、もう1つ雪道でも
白線の上に雪が積もるので、反応しません💦
雪が積もる地域の場合はこの機能は無意味...。
しかし、自分の場合は夏だったので助かりました💦
この機能は、自分の乗っているCLA45にはついてません💦
正確に言うと...ステアリングに微振動のみ。
現行のCLAはステアリングに微振動+ブレーキ制御がAMGモデル
は標準設定。その他のグレードはパッケージオプション設定。
ベンツの場合、AMGモデルは安全装備の標準設定が充実しています。
速度域が高いから走行性能に応じて標準設定されているのでは?
自分は、CLA45の前に乗っていたC450(C43)には
ステアリング+ブレーキ制御が標準設定でした。
C450に乗っている時に夜中に家に帰る途中に
居眠りをしてたらしくこの機能が働いてガードレールに
衝突せずに済んだことがありました💦
本当に助けられました! この機能のおかげでしたね。
やっぱり、新型車は機能がたくさんついている。
実際、最近の車全般に言えることは安全装備が充実
してきています。(国産はまだ、CPUが古い?)
国で定めている機能が年式別に標準設定されていないと
車検が通らないという事らしいです。
なので、車両価格が上がったりセンサー類の故障が
増えたりするわけです。
安全装備の機能が壊れていたら車検時には直さないといけない
という事になりますね。
でも、最近の安全装備は優秀ですし、ドライバーにやさしい
車になってきていますから、いい事ですよね??
安全装備があるからといって慢心運転はダメですからね!!
今日も安全運転で行きましょう!!
今回は、ベンツの機能紹介でしたが他のメーカーも
名称は違いますが、似たような機能はあると思います。
ベンツの安全装備のご紹介でした!!
他にもあるのでまたご紹介します。
中古在庫が確認できます。もし欲しい車がある場合
ここから探してみては??
もう少しで決算時期なので乗り換えるならそろそろ
探してみては??
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