前回の投稿の続き...。すべてが1つに繋がった!!
前回のお話で、すべてが分かりました。という理由ですが...。
題名の通りが正解なんですが...。
前回の投稿で、ヤナセのテスターでエラーやエンジンチェックランプ点灯履歴
を見てもらって診断してもらいました。
その際に、たくさんのエラーを拾ってました。
その理由が...TVキャンセラーが余計なエラーを発生させてるかも
しれないことがわかりました!!
※補足..TVキャンセラーを付ける際はOFFモードにできる製品を
買った方が良いという事です。
車のコンピューターをだましてテレビを走行中に見れるようにしているという事を
ヤナセのHさんから聞いて、ハッキリといろんなことが発覚しました!!
騙しているという事は=Rece Chipの時と一緒なんです。
Rece Chipの場合は、コンピューターをだまして馬力とトルクを上げるために
ブースト圧を高めています。
ノーマルCPUだと、ブーストを上げると本来はコンピューターが異常だというエラー
を発生します。
それを、Rece ChipがCPU側に正常な状態の信号を送って車体側で
ブーストアップさせています。
なので!!
テスターを繋いだ場合は騙している信号を一時的に正常な信号に
変えなければ、その周辺の機器に障害が出て、余計なエラーを出すらしいです。
上記の事をヤナセでは言いたかったみたいです。
(説明してくれればいいのに...。ケチー。)
勉強不足でした...
その後...試しにキャンセラーをOFFにしてみたら...
すぐにエンジンチェックランプが点灯しました!!!
すぐに、ヤナセに戻りました💦
3時間後くらいに見てもらえることになって、とりあえず一安心。
結果...エラーが出ていて、エンジンチェックランプ点灯させたのが
ブーストプレッシャーセンサーでしたー!!
その他のエラーはありました??
と尋ねると何も拾ってなかったみたいです。
TVキャンセラーが余計な邪魔をしていたんですね。結局...。
間違いないみたいです。ショートテストもしているみたいなので。
今さらですが...
TVキャンセラーの説明書にディーラーで
診断機をかける際は、TVキャンセラーをOFF状態にしてください
という注意書きが...。良く読めばよかった💦
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