エンジン車とハイブリッド車。
あと、8年くらいと言われている、エンジンだけを積んでいる車両が新車で
買えなくなる。=エンジン車は開発されなくなるという事。
これからは、ハイブリッド車か電気自動車の2択になる。
そもそもハイブリッド車って2030年以降の規制で乗れるのかな??
正確には、中古市場ではエンジン車は消えないが...たぶん、エンジン車が走っては
ダメには、ならないなず...。
最近は、どのメーカーも電気との融合のエンジン車が出てきている。
例...フェラーリ SF90 メルセデスベンツ全般(ISG,BSG)
※ISG(インテグレーティドスタータージェネレータ )
オルタネーター(発電機)とスターター(エンジン始動用電動機)
の機能を持っている。
電気モーターを12Vを高電圧化して48V電気システムと組み合わせてる。
補器類が電動化
※BSG(ベルトドリヴンスタータージェネレータ)
ベルトを介してクランクシャフトと接続するモーター。👈上記との違い。
オルタネーター(発電機)とスターター(エンジン始動用電動機)
の機能を持っている。 補器類が部分的に電動化。
48V電気システムは回生ブレーキ等で発電した電気をリチウムイオン電池に蓄電
することで、160Nmのトルクの動力補助をする。
参照 CARSMEET WEB https://carsmeet.jp/
この2つがベンツのマイルドハイブリッドと言われる。ハイブリッド車もあるが。
この機構はエンジン車になってしまうのか?という疑問はあるが...。
外車も国産と同じくドンドン電気自動車やハイブリッド車が出ています。
国産車はトヨタのTHSがあり、日産のe-Power、ホンダのe:HEVですね。
やはり、どのメーカーもエンジンに頼らない技術を生み出してます。
新車は無くなるけど中古なら買えるが、落とし穴??
自分は、中古市場が大変なことになっていく気がします!!
新車なければ中古買えばいい!!という方が増えるといこと!!
=中古市場は荒れる...。特に希少価値が高い車は値段が爆上がりするのでは??
ランボルギーニのアヴェンタドール、ウラカンなど。
そして、エンジン車を買った方は売らなくなる気がする...。価値が高いので。
中古市場には、ハイブリッド車、電気自動車が増える。
エンジン車はそれほど中古市場に出回らなくなる。
エンジン車の価格が全体的に上がる可能性も??
現在¥200万位の車両も2030年以降には¥400万という事も!!
といったことになるのではないでしょうか??
自分の勝手な予想ですが、現実化して欲しくないですね💦
これからの車選びの参考になってもらえると幸いです。
これからは、車選びは慎重に。
コロナ渦で、家にいる方はFXやってみては??
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