騙されるな!!目安だ!
今回は、経験談から思ってことをお話ししようと思います。
先日投稿した記事なんですが。こちら↓
この時に思ったことがあって、このシステムなんですが...。
全くパンクの事に気づかなかった=警告が鳴っていないことになる。
という事は全く役に立っていなかった!!
意味がなかった!!
ベンツの説明書は...
1、複数のタイヤが均等に空気圧が低下すると検知できないらしい。
2、タイヤに異物が刺さって、急激に空気圧が低下した場合検知しない。
3、空気圧低下警告は、制限や遅れることがあるらしい。
(下記の5項目の時)
4、スノーチェーンが装着されている時。
5、冬季路面
6、砂や砂利道(固くない路面)
7、非常なスポーティーな運転の際(サーキットかな?)
8、重いモノを積んで走行
結果的には、センサーが無いという事と同じ!!
上記の通りハッキリ言うと全くあてにならないセンサーという事。
簡単に言うと、車輪が回っている速度を見ているだけである。
車輪速度が変化すると警告メッセージが出るらしい。
自然にタイヤの空気圧が低下した場合で、上記の条件以外であれば警告が出るかも?
なので、空気圧は自分できちんと確認しなければならないという事ですね。
どうしても空気圧を管理したい場合は社外でセンサーとモニターを買うか?!
純正で付いているE63など、ポルシェも付いている車両もありますので
空気圧が計れる車を買うか?!
の二択という事ですね。
バルブが専用設計されていますので、自分の車が付いているか?
付いてない?の判断はタイヤ専門店に聞くのもアリですよ!!
表示画面に項目が出てきますので、その時に数字で表示されれば
間違いなくきちんと空気圧を管理できます。
もし、空気圧警告センサーが付いていると言われたり、説明書などに
書いてある場合は注意事項を見たり、聞いた方が良いです。
出会いなんて、いつあるかわからない。
出会い方にお手本はない。
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