違う点を挙げてみる。
1, 値 段
2, デザイン
3, 内 装
4, ボディ剛性
5, 速度域
6, 耐久性
7, 安全の考え方
値段から。
当たり前ですが、開発費などが違う。根本的なとこですが。
お金をかければいい車はできると考えます。
そりゃー車体価格を引き上げれば国産だっていい車作りますよー。きっと...。
お国事情がやはり出るんではないかと思います。
デザインはどうか?
これも、お金が絡むとは思いますが...基本的に外車はデザインも大胆だったり
空気抵抗も絡むのでボディのデザインが綺麗。
そもそも、ドイツ車はアウトバーンで安全に快適に走る車を作る。
なので、空気抵抗が大事なのでデザインも大事となる。
日本は高速道路で100キロですから💦そこまで作り込みしてもという話。
さらに、馬力やトルクも日本では必要が無い...
必要最低限プラスくらいで十分。
日本人は、基本飽きやすい、新しいモノ好きなので...。
内装は??
どれも言いたくないですが、予算や車両本体価格が低いので、内装にも高い素材が
使えない事情はある。でもLEXUSには疑問はあるが...。
デザインもあるかもしれないが、内装の高級感や空間づくりがうまい気がする。
国産は、高級風に見えてしまう...。なぜ?
材質ではない気がする。やはり、耐久性??気温の変化も考慮しての選択かも。
ボディ剛性。
これについては言う事もないが、アウトバーンの無制限区域に耐えうる頑丈なボディ
が要求される。当然。
日本には必要性がそこまでないので、予算は違うとこに...
馬力やトルクも違いますし。ブレーキも一緒。
日本人自体がそこまでスポーツを求めてはいない??だけか??乗り心地重視。
車社会ではないから??速度も出せないから??走る距離短い?
速度域。
前の項目でも言っているが、アウトバーンは日本に無いので基本100キロ。
アウトバーン無制限速度。速度の差は大きいと考える。
当然、事故が起きた際の事を考えたら当然の結果。
なので、頑丈に作るわけですよ。乗っている方を守らなければならない。
ブレーキも効くブレーキではいけない。安全にも配慮する部分が大きい。
耐久性。
ここは、思い当たることがあって、日本はベストな材質やベストの構造だけでは
ダメなんだと思う。耐久性が悪いのであれば選ばない選択をする気がする。
壊れないというキーワード日本車特有の事だと思う。
長持ち、壊れないが1番先ではないか?と考える。
外車は交換部品と捉えることの範囲が広いと思われる。日本は10年は交換不要的な?
考え方が違うよーな気がする。
例、どの部品の交換時期は外車は5年。国産は10年みたいな感覚ではないだろうか。
安全の考え方。
これも、アウトバーンが絡みます。すべてはここにあると思います。
日本よりスピードが出せる高速道路があるという事自体で国産と同じ車では
ダメという事はお分かりいただけると思います。
200キロオーバーの速度で衝突したらと考えたら、当たり前のように
安全の事についてはやはり重要視されますよね??
総合的に考えて。
国産がダメとか安全じゃないからとか性能が悪いんではなく
国に合わせた車を製造しているという事ですよ。
日本にアウトバーンがあればドイツ車みたいな車になっている
と思います。
日本人に合わせた車=新しいモノ好き、乗り心地大事、
ストップ&ゴーが多い走行距離が外国に比べたら短い。
所有年数も短い。
なので、個人差の話になってきますね。最近の国産も
よくなってきているので国産も捨てたもんじゃないですね。
国産?外車?どちらでも乗り換える前に査定を!!
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