ユーロカー・インフォ 引用 https://www.euro-car.info/
さあ今日も考察していきたいと思います。タイトルのままなんですが、次期型のCクラス
なんですが、どーですか?あくまでもイメージだそうですが、ほぼ変わらない状態で、
発表でしょうねぇ~。
自分の意見としてはまず、デザインは今までのデザインの進化系なんですが、
テールがおかしい。
自分的には、現行のCクラスのテールが好きなんですけどね~。テールがまるでアウディ
のテールみたいであまりよろしくないかなと。フロントは極端に変わらないですね。
ヘッドライトが細くなったかな?程度ですね。
ボディラインは変わらず綺麗ですね。欧州車はホントボディラインが綺麗な車が多い!
素晴らしい!
最近、思うんですが、ベンツさんデザインがおかしくなってきてるような...。
特にリアのデザインが...。
クーペタイプのデザインのCLA,CLSがテールが残念なんですよ。(個人的に)自分だけかな?
次期Cクラスは現行モデルのEクラスとプラットフォームが共用らしいですね。「MRA2」
という名前のプラットフォームらしい。
(メルセデス・リアホイール・アーキテクチャの第2世代)
スマートフォンでのリモートパーキング(乗ってなくてもスマホで操作して駐車)ほか、
レーザー技術なしで600メートルを照らすヘッドライトを装備。
アウディ、BMW、ダイムラーの連合で買収した地図情報の大手「HERE」社の最高級
デジタルマップを採用らしい。ハイテク機能ですな。
デジタルマップ情報、位置&地域情報、それらのクラウド・サービスを展開している。
HERE社のクラウド情報と、車両からのリアルタイムなデータを組み合わせることで、
高度運転支援システム(ADAS)、最終的には自動運転化のために欠くことができないと
位置付けている。
クルマの安全性の向上や交通の円滑化、効率化を図る新しいナビみたいなものかな?
具体的にどーなるかはこれからですね。
凄い機能ですが、使いこなせるのかと心配ですね。
エンジンは、「EQ」ブーストを全モデルに搭載予定。
EQブーストとは…
今まではエンジン・スターターとして使われてきた小型モーターを発電機として使い、
動力源としても使う。
通常12ボルトで動いているシステムを4倍の48ボルトで動かす。それによって回生度
と出力が上がり、効率的に動力源としても使えるようになるもの。
マイルドハイブリットといううものになるらしい。
直列4気筒エンジン+電気モーターのプラグインハイブリッドで、現行
『C350e』のEV走は28.6kmだが、100㎞を目指すらしい。BMW『3シリーズ』
新型のプラグインハイブリッドのEV走行が50kmから60kmと予想されている。
3.0リットル直列6気筒ターボ+マイルドハイブリッドの『AMG C43』は370psを。
『AMG C63』、頂点には4.0リットルV型8気筒ガソリンターボ+マイルドハイブリッド
『AMG C63S』を設定、最高出力は555ps以上と予想される。
それも今回はC63が4マテック(4WD)になるらしい。
今までは、FR(前エンジン、後ろのタイヤしか回らない)だったので、
とうとう全天候型になるんですね。
※ユーロカー・インフォさんの記事を参考にしています。
ワールドプレミアムでお披露目は早くて2020年末らしいです。
ワールドプレミアム...世界で最初に車を披露する場所。
自分的には、基本,メルセデスAMGにしか興味がなく、どんなスペックで、
どのような走りをするのか、エキゾースト音は?とかが、気になります。
どんどんハイテクになっていく車ですが、自動運転もだいぶ進んでますし、
どーなっていくんだか。
良い車はここで。
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