ベンツのシートはよーく考えられてます!!
ベンツのシートは事故でよくあるのが剛性不足によるシートバックが後ろに
倒れてしまうケースやシートの前後のシートアジャスト機能でシートが壊れて
しますケースに対応
していて、剛鉄製の頑丈なシートのサブフレーム。
リクライニングギアが普通の車は1つに対して2つ付けて剛性アップ。
シートの前後レールもモノコックボディの強化された部分に取り付けられ、
しっかりと固定されています。
※参考サイト auto messe https://www.automesseweb.jp/
モノコックとは...フレームの代わりに、外板に必要最小限の加工をして強度剛性を持たせる設計。一切の骨材なしか骨のような構造はなく、外板の板材だけの構造のことである。
※Wikipediaより抜粋。https://ja.wikipedia.org/wiki/
強度を増して作ったことで、シートベルトの効果が上がる訳です。
シートベルトのバックル(受け側)がシートに固定されているのでさらに
シートベルトの安全性が高まるわけですね。
ベンツがクルマの破損や乗員の状況を約3000項目にわたって調べて、4000件
もの事故調査やクラッシュテストにより独自に設定。
※参考サイト auto messe https://www.automesseweb.jp/
シートベンチレーター ※自身のカタログにて抜粋。
作動直後は、身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンが
除去。その後、乗員に向かって涼しい風を吹き出すことで暑い季節の快適性を高めます。
ベンツのシートはシートの形・硬さまで人間工学に基づいて設計。
呼吸するシート、本革シートは夏でも快適で疲れにくい
マルチコントロールシートバック
シートに内蔵したエアクッションで、バックレストのサイドとショルダーが
張り出せて、細かく調整できる機能。
※参考サイト auto messe https://www.automesseweb.jp/
ドライビングダイナミックシート ※自身のカタログにて抜粋。
コーナリング時にバックレストのサイドが自動で膨らむことでホールドする機能。
👆この機能なんですが、自分のC450にはなく、C63にはついてる
らしい。
ベンツの特許
このシートの形をしたシート調節ボタンなんですが、ベンツの特許
をとってるらしいです。
シートの素材について。
自分のC450は本革レザー
C200はAMGラインのARTICO レザー
本革シートなんですが、やはり、柔らかい感じがします。
ARTICOは少し硬く、本革より極端に滑りやすいということではないんですが、
若干滑る感じがあります。
最近は特に感じますが、買ってから、2年ばかし乗りましたが、最初の時より
柔らかくなった気がする?!なじんできたせいか、前よりフィット感がある。
時計は男のロマン。なんて時代ではない。
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