欧州車を購入について。
何度も中古の欧州車の話をしてきましたが、ふと友人の話で思ったので
少し掘り下げてみました。
自分の考えでは、欧州車を買うという勇気はあるのはいいですが、でも甘く見ない方が
良いという事です。
それはなぜと言いますと、前提に欲しい車なんですか??という事。
これが大事という事です。
もう国産は乗りたくない、安くていいから欧州車買いたいとなった場合。
壊れるのが前提で修理代が高ければ売ればいいみたいな考えの方はいう事は
ありません。
でも、買ったらそれなりに長く乗りたい方や、修理代はなるべく払いたくない方。
そういった方は聞いて下さい。
欧州車が欲しい⇒値段で妥協⇒使いずらかった⇒故障⇒嫌になる。
こういったケースになりかねないという事。
このケースの1番のダメなポイントは値段で妥協です。
これには、いろんな妥協があります。自分もそうなんですから。
1,欲しい車のリスト作りが必要。
2,自分の生活が圧迫しすぎない程度で値段を決める。
3,生活スタイルに合う車のリスト作り。
4,欲しい車、生活スタイルにあった車を選別。
5,両方のリストで共通しているポイント探し。
6,共通している車の選別。
7、どこまで妥協するか?(スタイル?使いやすさ?セダン?ワゴン?
考える。)
8,値段に合った車でいいと思う車選び。(値段から決める)
9,値段からと欲しいリストを見て3つまで選ぶ。
10,値段と自分が絶対欲しい部分のすり合わせ。
11,2つに縛る。(なるべく、欲しい車と生活スタイルに合った車が
好ましい)
12,1つに決めて店に行く。
13,欲しい車を伝えて、意見を聞く。(壊れやすさ、ダメなポイント
など)
13,店の方に9で3つ絞った車についても意見を聞く。(悩んでる
と言う。)
14,営業マンと話してベストの車を買う。
15,納得できない場合、実車を見る、試乗する。
やはり、営業マンの話はよく聞くべき。
自分より間違いなく欧州車を見てきているので意見は絶対聞いた方が良い。
営業マンが合わない場合はチェンジしてもらうか店を変える。
納得いくまで営業マンと話すのが1番いいと考えます。
これが結構大事で、納得いかないまま買ってしまうと故障やトラブルの際に営業マン
が悪いなどの人のせいにしてしまって、その店事態も嫌いになったり、悪い店
扱いして、人やネットで言ってしまうという事になってしまいます。
今後の自分にとって悪いことが多いという事です。
なので、営業マンとも仲良くしてダメなことはありません。
車を買ったらコーティング施工が当たり前!!
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