食い込んでますよね。↑
サッシレスの車の雪国対策?やらないよりはマシ??
今回は、前回のサッシレスの雪国事情の投稿の続編。対策編+新発見。
自分の場合は対策というか、ガラスコーティングしないと嫌な人なんですけど、
ガラスコーティングはサッシレスの車は施工しといた方が良いですよ。
(サッシレスでドアを開ける際にガラスが数センチ下がるタイプでの話。)
1、ガラスコーティングは水滴が弾いてくれるのでガラスに水滴が少ないので、
ガラスとゴムの間に水滴が浸入しにくいということです。
2、ゴムの部分にシリコンスプレーを吹きかける。
3、できる限り、屋根がある所などに駐車する。
4、凍結防止剤のスプレーをゴムに吹き付ける。最悪、このスプレーで溶かす。
この4点が対策方法かな?と思います。
ただし、絶対凍らないという保証はないです!!
ご承知下さい。
シリコンスプレーなら呉じゃないですか??自分はこれ!
※ベンツはガラスが下がらなくてもドアが開く??
前回の投稿の後なんですが、自分の車も凍ってガラスが下がらなくなりました。
しかし、ドアは開いたんです!!!!
不思議でした!!!!
何回か試しましたが、毎回ドアは開きます。ガラスは動いてません。
エンジンをかけ、動き出して10分程度でガラスは下がるようになりました。
一応全部のガラスは動くようにしました。
ヒーターで、結構早く溶けますね。
てことで、ベンツは
ガラスが凍って下がらなくてもドアは開くという結果
になりました。
ちなみに、いつもお世話になってるリベラーラさんの店長に聞いたところベンツで
サッシレスの車でドアが開かないってことが今までお客さんから聞いたこと
がありますか??と質問してみました。
返答は、ドアが開かないという話は聞いたことないですねー!!
とのことでした。
※なぜ開くのかを考えてみました。
自分の予想ですけど、ガラスの上の部分が丸く加工されているんです。
ゴムに食い込んでいるんですが、たぶん...丸みを帯びているのでスルッと
ゴムを交わせるのではないでしょうか??
ガラスが下がらなくなることを考えてのガラスの上部を丸みを帯びているのでしょうか??
目に見えない配慮って、意外にドイツ車のメーカーって考えているので、最悪の事
を考えての事でしょう。
ベンツを信じましょう。その他のメーカーはどーなのかな??
ガラスコーティングはこれでしょう。
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