まずは、これが重要!!
冬道運転って何を気を付けるの??って思う人が多いと思います。
なので、ポイントを5つにまとめてみました。(Cクラス(450)の場合。)
1、雪質を見極めよ。
雪には柔らかい、湿った、サラサラと大きく分けると3つあるんですが、降ってすぐ
の場合はどの雪も大丈夫。
2、轍(わだち)は凹んでる所にタイヤを乗せるな!
轍はタイヤの跡の部分だけが凹みます。みんなが通るタイヤの部分に自分もタイヤを
乗せると腹下(下回り)を擦ってしまって下回りの破損につながる。
車高が低い為。
3、基本的に国道や道路幅が広い道を選べ!
狭い道や住宅街の入り組んだ道は車同士のすれ違いも大変なので路面を選んで
走れなかったり、除雪が行き渡ってなかったりするので路面が荒れてる場合が
多いので避けるべき。
4、除雪車が除雪中の脇の雪の塊は硬いので要注意!
除雪車が雪を押して削っているので、雪が硬くなってしまっているので
気を付けて走行しなければ雪の塊を踏んでしまうとバンパーが外れたり
割れたり、下回りの破損の恐れあり。
5、道路の雪が少し溶けて、凍ってしまったら鉄の塊。
雪が氷になってしまうと凄く硬くなるのでバリバリ音が鳴りますが、冷え過ぎ
ると、アイスバーンになり、スケートリンク状態になり、ブレーキを踏むと
止まらなくなるくらいになることもあります。
雪が凍ると一瞬でバンパーが粉砕してしまうくらい硬くなりますので轍など
の雪が残っている所は要注意!
雪が無いならこれで、近くのコンビニへ。
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