自分に素直であれ。
何事も空想や論理のみではダメよ。
自分の場合、仕事についてはあるきっかけで管理者をやることになったのですが
若くして管理者という立場になり当然指示を出す方は自分より年上ですよ。
会社自体がそこまで大きくなかったので、社員が10人~20人の間位。
規模小さいのですべてが社長と直接、社員さんともダイレクトでした。
批判や愚痴は下から上からは押し付けといった感じで大変でした。
その時は無我夢中で全力でがんばって乗り越えました。
その時はただやっていた。といった感じ。
最初は社員さんも言葉では言うことを聞いてはくれなかった。
自分も態度や仕事ぶりを見せつけるかのように全力で現場に居ました。
そうすると、自然と現場で社員さんとも話をして自分の仕事ぶりを
認めてくれたらしく、その後は指示もしやすく自分の話も受け入れてくれるように。
そのことを踏まえると、言葉だけでは人は認めてくれないという事が痛感しました。
次のステップに上がる際には自分のやってきたことは無駄な努力ではなかったという
ことが証明できました。
経験や体験しなければだめ。
全力で取り組むことは決して無駄ではない。これは自分の経験。
手を抜いてやれば楽ですし、疲れない。でも身につくことは少ない。
このことは、何事にも例えれる。車選びすら全力ですよ。
自分の場合、車1台選ぶのに2~3週間は悩みます。
買った後の事や買ってから3年後のことや、自分に嘘はないか?などですが。
買った後だってまだまだやることはいっぱいある。
買ってからのいろんなシチュエーションを試してみて、冬の時、夏の時、人が
乗っている時、乗ってないとき、峠や直線が長い場合の車の挙動や身体の疲れ
方など。
路面の荒れ具合もそうですね。乗り心地。
それを踏まえてこの車はどう自分には写っているか?を判断します。
といった感じで常にどの車もどうでもよく購入していません。
全力です。
全力でやった時は自分に刻み込まれます。経験しなければ何も語れません。
なので、体験、経験してないことはたくさんありますが空想などでは
分かった事にはならないので、なるべく自分の場合は何事もなるべく
頭を空っぽにして初めてのことを取り組みます。
でなければ、頭で思っていることがあると体験した際の感想が偏った
見方をしてしまう可能性が出てくるためです。
全ては経験してからの話。
乗っていない車を批判することは簡単。でも良さやダメな事を的確には
表現は難しい。
なので、自分に嘘をついてセーブしていると良いことはないと思います。
ドイツ車に乗り換えるときは自分も怖くてドキドキして維持なんかでき
るのか?なんて考えてました。
でも乗ってからは逆にこの世界を知らないままには死ねないとも思いま
した。
車好きなのは自分でもわかっていたが、ここまで車について深堀りでき
るくらい好きな事なんだなーと思いました。
自分のことも知れたことはとても良かったと思い
ました。
なので、皆さんも自分に素直に思ったことを実行
しましょう。その方が人生楽しいですよ。
※長文になってすいません💦どうしても伝えたかったんで💦
つい、長くなってしまいました💦
車は自分の何であるか?という事が大事。
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