これが、ワイパーを立てる状態。
エンジンを止めて、ワイパーを動かし、一番上に来たところでドアを開けると
この状態になるので、あとは手前にワイパーを起こせばワイパーに雪が付かない。
そのほかに、ゴムの劣化も多少は軽減されるわけですね。
これが、結構めんどい作業にはなりますが大事なことなんですよね。
自分の場合は、この状態にする場合もあります。
訳があって、今までなったことはないんですが、風が強すぎる場合、ワイパーが
風によって、元に戻ってきた場合ガラスに勢いが付いて戻されるので、その
反動でガラスが割れる可能性があるので自分はこの位置で止めるときもあります。
で、雪が降ると秋の下準備をきちんとしたかがわかる。
コーティングの撥水効果がよく出るのがこの時期なんです。
大体、2月から3月くらいは、ほぼ撥水効果が無効化される時期なんですよね。
なので、撥水効果を維持するには1ヶ月に2回位の感覚で、撥水効果を維持しなければ
ダメですね。
なかなか、骨の折れる作業なんですよ。なんせ、-10℃前後だと作業のする手が
寒すぎて動かなくなるんで、しまいにはしもやけになります。
なので、自分はガソリンスタンドの方に協力してもらっています。
というか、やっていただいてるだけですが...。
撥水効果があると、雪がボディに乗っても滑り落ちていくので雪下ろしに時間が
かからないんです。
綺麗に雪が残らずに雪を下せます。
そのほかは、ボディの劣化を防ぐ効果ですかね。
なんせ、塩化カルシウム(塩カリ)が道路にばらまかれているので錆びるのが早く
なってしまうので気を付けたいですよね。
リベラーラは輸入車専門。がりばーは国産。
コメント