シフトチェンジをしてくれるモーター?!
ベンツのコラムシフトの簡単に説明すると、レバーを例えばDレンジにいれると、
瞬時に、電波を飛ばすコンピューターにつながり、電波を飛ばして、ミッションの横の
モーターに伝達して、モーターがミッションをDに入れてくれる。
みたいな?構造?大体こんな感じらしいです。ヤナセの方いわく。
で、今回の修理に至るまでの前兆があったか、どうかを確認してみようと。
やっぱりこれだわ。
他の記事でも触れているのですが、まずは、前兆を順番に書いてみました。
1.いきなりメーターにシフトチェンジせずに、工場へ。
と警告音とともに表示。
2.ホールド機能が使えなくなる時が出てくる。
3.信号待ちでも、警告音が鳴り始める。時々。
4.シフトがDレンジに入りにくくなる。バックにも入りに
くくなる。
5.バック時にバックカメラがディスプレイに映り、バック
ギアをDレンジに入れても、画面がいつになっても
消えないか、バック音が止まらない。
6.S+モードが解りやすいが、シフトチェンジが遅くなる。
7.何週間か、何も症状がでない。
8.また、メーターにシフトチェンジせずに工場へ。と表示。
9.次にパーキングギアに入れるとDレンジに入らなくなり
動けなくなった。
このような順番で、進行していきました。
やはり、車は前兆が出てから、壊れるものなんですね。
いい勉強になりました。
皆さんの為にもこの症状が出たら、たぶん、同じパーツがダメになっていると思います。
もし似たような症状が出た時は、Dレンジから外さない方が良いかもしれません。
動かなくなるかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
ダイソンの掃除機はなぜ売れる?それはやはり高い金額を払っても
いい掃除機だから。
似ている方式の掃除機はいっぱいある。でもダイソンは倒産しない。
ただ高い掃除機ではないから。
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