サッシレスドアってご存じですか??
今回は、自分すらも忘れていたことなんですが、自身でサッシレスドアの車は
初めて!!なんです。
そもそも、サッシレスドアって何か??という話。
簡単に説明すると、窓枠が無い車の事です。上記の写真で分かりますかね??
このスタイルの事です。
最近は国産ではあるんですかね??レガシィは確かサッシレスドアだったはず。
現行はわかりませんが💦
今回は国産では、ほぼない機能で、ドアを開けると窓が2~3センチくらい
下がる機能がドイツ車のクーペタイプには採用されている機能の事情を説明します。
これがこの機能↓
ドアを閉めると元に戻る。↓
この機能はこだわりかも??
上記の写真を見てもらうと、ドアがきちんとゴムに食い込んであることが分かるはず。
で?なに?ってことになりそうなので、機能の意味を説明します。
窓が少し開く機能なんですが、名前が分かりません💦すいません。
機能の意味なんですが、この機能が無いと、気密性の悪さ、雨漏りしやすい、剛性が
強化できない、風切り音がする。といった悪いことだらけなんです。
それで、どこかの方が上記の事を踏まえて開発したのがこの機能になったという事。
みたいです。
疑問もありますけど、そこまでしてサッシレスにすることがあるのか??
クーペはボディデザインが大事なのはわかりますが、やっぱ、妥協は許せなかったのか?
カブリオレはサッシレスしか出来ませんが。屋根が開くので。
※カブリオレ...オープンカーの事。
この機能、雪国はくせ者?!
氷点下になる雪国ではガラスが凍ってしまい窓が開かないこともしばしば。
窓枠がある車さえ💦
なのに、この機能がある車なんてどーすればいいんだ!!
と思いますよね。
以外になかなか自分の場合は凍ってドアが開かない事件には遭遇してません。
このように、しっかり窓ガラスが食い込んでいるので窓が下がらないとドアが開かない。
次回の投稿は対策編。
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